WiMAXで口座振替可能でお得なのはどこ?クレカなしでもOK!


「クレジットカードは使いたくないんだけど、口座振替可能なWiMAXってどこなの?」

WiMAXの料金支払いは、クレジットカード払いとするところが多いですが、口座振替可能なプロバイダもあります。

 

口座振替でも料金支払い可能なWiMAXプロバイダは、UQ WiMAXとBroad WiMAX、BIGLOBE WiMAXです。
 

WiMAXで口座振替可能なプロバイダそれぞれの注意点やポイント


WiMAXの料金支払い方法として、口座振替を選ぶ際の注意点やポイントをプロバイダ別に確認しておきましょう。

Broad WiMAX 口座振替のポイント

・初期費用が発生する
・端末受け取り時に初期費用等22,857円の支払いが必要
・口座振替手数料400円が月額料金に上乗せされる

Broad WiMAXは、お申し込みの際に料金支払い方法として口座振替を選ぶと、初期費用18,857円がかかります。

 

また、端末受け取りの際に代金引換となるため、初期費用18,857円と契約事務手数料3,000円、代引き手数料400円の合計22,857円の支払いが必要です。

 

口座からの引き落としの際には、口座振替手数料として200円が月額料金に上乗せされます。

 

BIGLOBE WiMAX 口座振替のポイント

・端末到着時に端末代金等一括支払い
・口座振替手数料200円が月額料金に上乗せされる
・キャッシュバック10,000円

BIGLOBE WiMAXは、料金支払い方法を口座振替で申し込むと、端末到着時に端末代金19,200円と申込手数料、代引き手数料400円を一括で支払う必要があります。

口座振替手数料は、200円/月となり月額料金に上乗せされます。

 

申し込みから端末到着までの日数ですが、申し込み書類の内容をBIGLOBEで確認し、金融機関の審査が入りますので、9日~2週間程度かかります。

支払方法に口座振替を選んでも、キャッシュバックキャンペーンが適用されるのはうれしいですね。

 

UQ WiMAX 口座振替のポイント

・口座振替手数料は無料
・キャッシュバックは3,000円
・口座振替手続きにWeb申込みを利用すれば、最短2日で申し込み完了

 

UQ WiMAXは口座振替でのお支払いの場合、端末到着時に端末代金15,000円と代引き手数料400円が必要です。

口座引き落とし時の手数料は無料です。

 

また、口座振替での申し込み手続きにWeb申込を選ぶと、本人確認書類をWeb上で送付できるため、手続きも早く完了します。

キャッシュバックは、口座振替の場合でも適用されます。
 

WIMAXを口座振替で申し込む際の流れ


WiMAXの料金支払い方法を口座振替で申し込む際の流れを確認しておきましょう。
 

料金プランやルーター端末の機種を選び、お客様情報を入力するところまでは、クレジットカード支払いの場合と同じです。
 

クレジットカード払いとの大きな違いは、口座振替の場合、本人確認書類などの書類の提出が必要で、簡単な審査があることです。
 

WiMAXの口座振替の際の審査

口座振替での支払いを選ぶと、口座振替依頼書や、支払方法登録申込書などを提出する必要があります。
 

また、本人確認書類として、運転免許証やパスポート、健康保険証などのコピーも必要です。
 

本人確認書類は、スマートフォンで撮影したものをメールに添付して送付すれば、スピーディーに手続きが進みます。
 

書類が到着次第、プロバイダで内容を確認し、引き落とし指定の金融機関の審査があります。
 

審査といっても、クレジットカードの審査のような支払い能力があるかどうかの審査ではありません。
 

指定の口座の名義が契約者本人のものであるかどうかということや、口座の利用履歴に問題がないかなどが確認されるものです。
 

WiMAX口座振替で手続きが完了するまでの日数

口座振替の場合、書類のやり取りや審査があるため、手続きが完了するまで最大2か月程度かかる場合もあります。
 

しかし、手続きが完了するまでWiMAXの回線が開通しないという事ではありません。
 

UQ WiMAXとBroad WiMAXは、Webからの申し込み後、本人確認書類など申込書類をWeb上で送付すれば、内容確認の上、問題がなければすぐに端末が発送されます。
 

UQ WiMAXの場合、口座振替手続き完了までは、料金の振込用紙が郵送されますので、コンビニで支払いを済ませましょう。

 

Broad WiMAXは、初回の料金支払いは端末受け取り時に代金引換となり、翌月から指定の口座から自動引き落としとなります。

 

BIGLOBE WiMAXは、支払方法登録申込書を送付後、1週間程度で審査が完了し、その後に端末が送付されます。
 

WiMAXの口座振替で利用できる銀行

WiMAXの料金支払いを口座振替にする場合、都市銀行、地方銀行をはじめ信用金庫、信用組合、労働金庫のほか、農協や漁協での口座登録が可能です。
 

ゆうちょ銀行も問題なく利用できます。
 

WiMAXは口座振替でも即日で端末受け取り可能

口座振替での料金支払いを選択すると、審査が完了して支払口座が登録されるまで時間がかかりますが、UQ WiMAXなら端末を即日で受け取ることは可能です。

 

即日で受け取るためには、実店舗のUQスポットで契約する必要があり、キャッシュバックキャンペーンは適用されません。
 

店舗での契約の場合も、申し込み書類の記入と捺印、本人確認書類のコピーが必要です。
 

希望の端末の在庫がない場合は、後日発送となります。
 

WiMAX口座振替でおすすめはBroad WiMAX

口座振替可能なプロバイダのどこが一番安くメリットがあるのか比較してみましょう。


UQ WiMAX

Broad WiMAX

BIGLOBE WiMAX
契約事務手数料3,000円3,000円3,000円
初期費用無料18,857円無料
端末代15,000円無料19,200円
キャッシュバック3000円なし10,000円
月額料金3,880円2,726円~3,980円
LTEオプション料1,005円無料1,005円
口座振替手数料無料400円200円
3年間総支払額175,008円153,209円163,080円

表のとおり、Broad WiMAXが総支払額で一番安く、LTEオプション料も無料で、最もお得です。
 

LTEオプション料は、WiMAX2+の回線では圏外となる場合に、エリアの広いau4GLTE回線を使う場合に発生する料金です。
 

都市部でしか利用しないという方には必要ありませんが、地下街や出張先、地方などでも利用したいという方は、LTE回線も必要になる場合があります。

 

契約期間の縛りは、3社で異なり、BroadWiMAXは3年、UQ WiMAXは2年、BIGLOBE WiMAXは1年です。
 

総支払額の安さとLTEオプション料無料という点で、おすすめなのはBroad WiMAXですが、契約期間が短い方がいいという方には、BIGLOBE WiMAXもおすすめです。

 

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