Broad WiMAXのエリア確認方法は?エリア外の場合の対処法も解説!


「Broad WiMAXの対応エリアを確認したいんだけど。。」

「ウチはちゃんとつながるのかなあ。。」

 

Broad WiMAXを申し込もうかと思っても、ちゃんとつながるのかどうかって気になりますよね?

 

このページでは、Broad WiMAXの対応エリアの確認方法と、エリア外の場合の対処法を解説します。

 

ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

Broad WiMAXで利用する回線は2種類ある


Broad WiMAXのエリア確認をする前に、知識として知っておいてほしいことがあります。

 

Broad WiMAXに限りませんがWiMAXは、WiMAX2+という回線と、auのスマホや携帯電話と同じ回線のau4GLTE回線の2つを利用しています。

 

2つの回線とも無線の回線ではありますが、まったく別の回線なので、エリアは違ってきます。

 

Broad WiMAXのWiMAX2+回線は速度の速さがメリット

Broad WiMAXのWiAMX2+回線は、旧WiMAX回線の進化系と思ってもらってOKです。

 

速度は下り最大440Mbps、上り最大30Mbpsと高速通信可能なところが最大のメリットです

 

WiMAX2+は2013年から利用開始され、エリアは順次拡大していますが、スマートフォンや携帯電話と比較すると、提供エリアが少々狭いというデメリットがあります。

 

Broad WiMAXのLTE回線は対応エリアが広い

Broad WiMAXのLTE回線は、auのスマホや携帯電話で利用している回線と同じです。

 

LTE回線のメリットはエリアの広さです。

 

スマートフォンや携帯電話はWiMAXと比較してユーザーも多く、NTTドコモやau、ソフトバンクなどが競ってエリア拡充を進めていることもあり、WiMAXよりも対応エリアは広いです。

 

WiMAX2+の回線ではつながりにくかったり、圏外となった場合でも、LTE回線に切り替えることで通信環境が安定し、きちんと繋がる場合も多いです。

 

いわばWiMAX2+のデメリットを補う回線と考えていいでしょう。

 

しかし、auのLTE回線の速度は下り最大150Mbps、上り最大で20Mbps程度で、WiMAX2+よりも速度は遅くなります。

 

Broad WiMAXのWiAMX2+とLTE回線のエリアを比較

Broad WiMAXのWiAMX2+とLTE回線のエリアを比較してみましょう。

 

左のピンクで染まっているのがWiAMX2+のエリア、右側のオレンジはauのLTE回線のエリアです。

人口の多い都市部では、WiAMX2+とLTE回線のエリアの広さに、それほど違いがないように感じますね。

 

しかし、地方に目を向けると、LTE回線のエリアの方が広いことがわかります。

 

 

こうした状況にある理由は、WiMAX2+のエリアを広げる基本的な考え方として、人口が多く利用者の多い都市部から優先的に基地局を増やすことにしているからです。

 

WiMAXの基地局は、今後も急ピッチで増えていく予定にあり、地方都市でも対応エリアがどんどん増えていくことが期待されています。

 

Broad WiMAXのエリア確認方法

Broad WiMAXは、無線の回線を利用する通信サービスですので、利用する場所が電波の届く対応エリア内でなければ使えません。

 

申し込みの前にBroad WiMAXを利用する予定にある場所が対応エリアかどうか必ず確認しておきましょう。

 

Broad WiMAXのエリア確認方法その1:サービスエリアマップで確認する


Broad WiMAXの公式ページ上部の「エリア確認」をクリックすると、サービス提供エリアについての詳細ページに飛びますので、ページ中ほどの「エリア確認をする」をクリックしてください。

 


UQ WiMAXのエリア判定条件選択画面に移動し、「サービスエリアマップ」をクリックします。

 

 

日本全国の都道府県一覧図が出ますので、WiMAX2+かLTEをクリックして回線を選んでから、調べたい都道府県をクリックしてください。

 

 

調べたい地域のマップが出ますので、サービスエリア内かどうか確認しましょう。

 

Broad WiMAXのエリア確認方法その2:ピンポイントエリア判定

ピンポイントエリア判定は、サービスエリアマップで確認する方法よりも、対応エリアかどうかを正確に確認できます。

 


上記のエリア判定条件選択ページで、「フリーワードで検索」の箇所に直接住所を入力するか、「住所リストから探す」から都道府県名をクリックして、市町村名、番地など、利用する場所の住所を選んでクリックしてください。

 

 

上記のように、詳細なマップと利用場所のエリア判定が表示され、利用予定の場所がエリア内かどうか、ピンポイントに調査できて、より正確にエリア判定ができます。

Broad WiMAXがエリア外だった場合の対処法は?

 

サービスエリアマップを使ったエリア判定は、あくまでざっくりとした判定でしかありませんので、かならずピンポイントエリア判定をしてみてください。

 

ピンポイントエリア判定で「〇」が出なかった場合は、エリア外の可能性が高いですが、まずは以下の対処法を試してみたください。

 

Broad WiMAX エリアご相談窓口から問い合わせしてみよう

サービスエリアマップで確認し、ピンポイントエリア判定でも△や×だった場合は、BroadWiMAXのエリアご相談窓口からお問い合わせしてみてください。

 

WiMAXのエリアは日々拡大しており、先週までエリア外だった場所が新たに対応エリアになっているというケースも少なくありません。

 

WiMAXの回線を所有しているUQWiMAXの公式ページでは、日々のエリア拡充情報も確認できます。
>>WiMAXエリア拡充情報

 

ピンポイントエリア判定で「△」や「×」だったとしてもあきらめず、まずはBroad WiMAXのエリアご相談窓口から問い合わせしてみましょう。

 

専門のスタッフさんがより詳しく丁寧に、あなたの利用する場所のエリア対応状況を調査してくれます。

つながるかどうか心配なら、TryWiMAXで無料お試しを!


「スマホとかゲームとかサクサクつながるのかなあ。。。」

「お試しなんかできるとうれしいんだけど。。。」

 

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Try WiMAXは、UQ WiMAXのサービスですが、Broad WiMAXもUQ WiMAXと同じ回線を利用していますので、Try WiMAXでお試ししてみれば、つながるかどうか実際の使用感も体感できます。
Broad WiMAXが気になるけど、つながるかどうか心配なら、ぜひ試してみてください。

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